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正和の頃(鎌倉時代末期)、花園天皇のご帰依により本堂を再建、また「安泰山大國寺」の称号を賜りました。唐様と和様の折衷で、当時の最新技法であったようです。以来広く地元住民に親しまれ崇敬されて今日に至っております。昭和42年、兵庫県観光百選に指定され、また、新丹波七福神大黒天霊場としても、たくさんの参拝者を迎えております。
本堂 : 室町時代初期に建てられた、唐様と和様の折衷様式。昭和36年国指定重要文化財に指定。
仏像 : 薬師如来坐像、大日如来坐像、阿弥陀如来坐像、持国天立像、増長天立像。5体とも、藤原時代作、大正11年国指定重要文化財に指定。
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・薬師如来坐像 ご本尊
「一仏三身」を表し、光景や宝冠、蓮華座など藤原時代特有のものが揃った珍しい逸品で
貴重な仏像です。
・大日如来坐像・阿弥陀如来坐像
脇侍仏として安置されております。
・持国天立像・増長天立像
藤原時代の様式と日本人の畏怖感をよく伝えている藤原時代の傑作です。
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